まつだい棚田バンクのご紹介(越後妻有の棚田の一年) 
2016/06/21 更新

まつだい棚田バンクのご紹介(越後妻有の棚田の一年) 

越後妻有の米づくりに欠かせないのが棚田。ここでは、棚田バンクの里親になった際の一年間をご紹介します。


農作業サポート 田んぼに入って農繁期の農作業を手伝います

〈田植え : 5月〜6月初旬
昔ながらの「手植え」で田んぼに苗を植えていきます。指先から土の感触を感じてください。

〈畦なぎ : 7月〜8月上旬〉
稲の生長を妨げる「害虫」の住処となる畦草(田んぼ周りの草)を刈ります。

〈稲刈り : 9月〜10月初旬〉
日に日に大きく実り、重さを増す穂。黄色くなり、頭を垂らしたら稲刈り時期です。

〈収穫祭 : 10月〉
大地の恵みに感謝し、収穫を祝う「収穫祭」を開催します。新米や秋野菜で実りの秋を満喫しましょう。

※昼食、宿泊などは別途料金が必要です。
※天候によっては農作業・イベントを実施できない場合もございます。予めご了承ください。
※農作業日程は稲の成長具合により約1ケ月前にお知らせします。


そもそも棚田って何だろう?
棚田とは山間の傾斜地に階段状に作った田んぼのこと。先人達が果てしない労の末に築いた農村文化の結晶です。「日本のピラミッド」とも言われています。
棚田はお米を作ってきただけではありません。山を支え、川を守り、空気をきれいにし、多くの生き物に住みかを提供してきました。食糧・環境・教育の問題が叫ばれるなか、棚田の働きをもう一度見直す時期に来ています。

松代のお米、そのおいしさの秘密は、雪や天候、そして棚田にあります。3mもの積雪、激しい寒暖の差、山に染み入る雪水、これらが極上の米を育てます。
山間に位置する松代の田は、ほとんどが棚田です。過疎化、担い手の高齢化、後継者不足といった問題を抱え、おおくの棚田が危機に瀕しています。松代でこの35年間に放棄された棚田は500ha以上、耕作面積は1970年代の半分以下になっています。

棚田の保全は「美しい環境」や「安全な食」へとつながりわたしたちの生活に還元されます。棚田の問題は繋がっているのです。都市や農村という枠を超えた取り組みが必要です。
春の棚田には小さくてかわいらしい花々がたくさん咲いています。水面に映る日差しもやわらかくて、気持ちのよい天候が続きます。
収穫の時期。黄金色になった穂をみなさんで刈っているところです。鎌の上手な使い方から教えていただきます。
里山の雪景色の中で、棚田は山肌に独特の模様をつくります。山に降り注ぐ冷たい雪が解けた水が、棚田のお米を美味しく育てます。

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